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カメラのコセキ
Photo Impression


カメラのコセキスタッフによるカメラ・レンズレビュー。
個性的なスタッフたちの極私的なレビューをお楽しみください!
 
 
第2回 バルナックライカと仲間たちのこと

 

二度目まして、またはいつもご愛顧いただきましてありがとうございます。
カメラのコセキ スタッフのサトウです。20年前は暗室にこもっていたタイプのアラフォーです。
前回に引き続き、極私的なレビューとして拙文を掲載させていただくこととなりました…
お見苦しい点もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
 


前回のプラナーに続く極私的レビュー、第二回はカメラ本体のお話をさせていただければ。
この仕事をしていると避けては通れない名機であるライカたちですが、個人的な好みでバルナック型とその仲間たち…コピーライカのお話を。
 
所有する唯一のライカがこちら。周りにいろいろ見えますが、それらについてはこれからお話を。
 

始まりはミノルタでした。ミノルタ35モデルIIです。
比較的マイナーな機種かもしれませんが、スーパーロッコール5cmF2の甘い描写が面白く、またスタイリングの良さもありしばらく愛用しておりました。
しかしながら他の機種に目移りしてしまうのが悲しい性。
そして今なお片足がはまっているロシアカメラ界が口をあけて待っていたのです。
 

ミノルタ35モデルII。残念ながら現在シャッター不調にて待機中。
 

ライカコピーの中ではずば抜けて量が多く、また価格も非常にリーズナブル。かつ当たりはずれが多いと評判のロシアンライカ。
その中でも手元に手元に最初にやってきたのはゾルキー4型でした(残念ながら現在は手元にありませんが…)。
ちょっとギクシャクしたところや巻き上げのやりづらさなどの問題はあったものの、結構明るいファインダーはなかなか楽しい撮影体験を提供してくれたのです。

 
本体を手放してしまったので、同時期に入手したジュピター12を。
デジタルに使うのは大変制約が多いので、フィルム専用にしています。
 

巻き上げのやりづらさは巻き上げノブ周りのデザインと思い当たり、ここはやはり本家とデザインをそろえたゾルキー1を入手。
二眼式距離計もなんのその、ほうぼうに持ち歩いて撮影しておりました。
コンパクトさや画角ファインダーの見えは気に入っていましたが、ロシアカメラ特有?の巻き上げのゴリゴリ感はゾルキー4と変わらず、どうしたものかと悩んでおりました。

 
ゾルキーI。貼り革?がこの色なのは入手時からです。経年劣化…?
 

そんなある日、ひょんなことからキヤノンPが手元に。
快適なレバー巻き上げ、割と見やすい等倍ファインダー。金属幕シャッターで焦げの心配もなし。
少しばかりレンズに制約があるものの、さすがベストセラーと唸ったものです。

  
P。ロシアンゾナー、ジュピター8付。このレンズ専用機みたいになってます。たまに中望遠にチャレンジしてみたりもしますが。
 

しかしそこはカメラ店スタッフ、やはり日々本家ライカをお勧めしているうちに一台は手元にほしい…と思ってしまったのです。
選んだのは完全に個人的な趣味でバルナック、しかも戦前のいわゆる板金ライカ。IIIbです。
静かなシャッター、なめらかな巻き上げ、仕上げの良さも見事。ああ、本家はさすがだなあ…と思いながら、いじったりシャッターを切ったりしております。
バルナックのコンパクトさが好きなので、これで行脚を止めたいところですが…うーむ…

  
紆余曲折を経てやってきた我が家のライカ。やっぱりエルマー5cmF3.5が似合いますね。これで上がりとしたいのですが…M…型…
 

以上、またも完全に私的極まりない文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。
前回にも増してレビューではありませんね…すみません。今度こそレビューを…書けるのだろうか…がんばります!
 
 

文責:スタッフ サトウ

 

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